私たちが普段から利用しているあの良質なサービスは、どのようにFigmaを管理・運用して、デザインファイルを作成しているのでしょうか。
今回は「Figma Design File 大公開！ 」をテーマに、スマートバンク・プレイド・Ubie・noteの4社が登壇。

日頃から使用しているFigmaのデザインファイルを公開しながら、作成方法や運用方法など、各社独自のFigmaの活用法を共有します。企業やチームによって面白いほど異なるFigmaのデザインファイルをぜひ覗きに来てください。

また、年末ですので、デザイナー忘年会も兼ねて実施をいたします。
スピーカーのトークを聞いたり、飲み物を片手に会場にいらっしゃるデザイナーのみなさんと交流したり、2022年最後にデザイナーの皆さんで集まって楽しんでいただければと思います。

※本イベントはnote社のイベントスペース・note place（外苑前駅より徒歩5分）での開催です。オンラインでの配信は行いませんので、ご注意ください。

開催概要

日時：12/22（木）19:30-22:00　※19:00受付開始
場所：note place（東京都渋谷区神宮前3-1-30 Daiwa青山ビル 2F）
アクセス：東京メトロ銀座線『外苑前』駅 3番出口より徒歩5分
※note社のオフィスとは場所が異なりますので、お間違えのないようご注意ください

参加方法：connpassページより申し込み
参加枠：150名（先着順）
イベントハッシュタグ：「 #デザイナー忘年会2022 」をつけてぜひSNSなどに投稿をお願いします
主催：note & Spectrum Tokyo

プロフィール

登壇者

福嶋 暸（株式会社スマートバンク デザイナー）

GMOペパボ株式会社でSUZURIのデザインリード及び共通基盤デザインシステムInhouseの設計を担当し、2022年のFigmaのグローバルカンファレンスConfigにて「One Design System for Multiple Brands」を発表。現在は株式会社スマートバンクにて家計簿プリカB/43のプロダクトデザイン及びデザインシステムの設計を行っています。

石垣純一（株式会社プレイド プロダクトデザイナー）

沖縄高専機械システム工学卒業。千葉大学大学院デザイン科学コース修了。大手メーカーデザイン部門にてグローバル向け医療IT製品群などを担当。2022年からプレイドに参加し、CXプラットフォーム KARTEのプロダクト開発に従事している。
個人では、新規事業のデザイン支援をはじめ、インダストリアルデザインや映像制作など幅広く活動。Milan Design Week2022出展。グッドデザイン賞など受賞多数。二児の父。

上野 翔平（株式会社プレイド プロダクトデザイナー）

HRの事業会社を渡り歩き、前職のWantedlyではプロダクトデザインチームのリードを担当。
現在はプレイドでプロダクトデザインを軸にプロダクトマネジメントやデザインシステム設計を担当。顧客の先のエンドユーザーへ正しく価値が届くように日々デザインしています。
早寝早起きと犬の散歩が好き。様々なドメインのサービスに興味があり、デザインの力で価値を更に上げられないかと休みの日は個人でお手伝いをしています。

大木尊紀（Ubie株式会社 デザインエンジニア）

Ubie株式会社デザインエンジニア。フロントエンドエンジニア、UIデザイナーを経てデザインエンジニアになりました。生活者向けサービスの開発やデザイン生産基盤の構築に取り組んでいます。最近の趣味は料理と筋トレ。

木村凌祐（note株式会社 プロダクトデザイナー）

2017年にグリー株式会社に新卒入社し、メディア事業のデザイナー兼PdMを担当。2021年よりnote株式会社に入社し、iOS・Androidアプリのデザインを担当しています。
格闘技とお笑いが好き。たまに個人開発しています。

モデレーター

谷 拓樹（デザイナー）

中小企業向けのSaaS、フリーランスでの受託、起業やスタートアップでの開発チーム立ち上げを経験。Webのフロントエンド開発や、UI・UX設計をおこなう。近年はデザイン基盤・デザインシステムの設計・開発や、Figma関連のリソース・プラグイン開発に取り組んでいる。

三瓶 亮（SpectrumTokyo プロデューサー）

東京のUXデザインファーム、株式会社フライング・ペンギンズのプロデューサー。「Spectrum Tokyo」と「Design Matters Tokyo」、２つのデザインコミュニティを立ち上げ、運営中。前職では「UX MILK」を立ち上げ、国内最大のUXデザインコミュニティへと育てる。見た目のデザインも見た目じゃないデザインも好き。でもゲームとパンクロックはもっと好き。