ピースオブケイクがお引越し。新オフィスを大公開!
12月3日、外苑前へオフィスがお引越し。
ピースオブケイクのミッションは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」。今回の移転では、より多くのクリエイターの活動をサポートできるような場所にオフィスをアップデートをしました。
そんなコンセプトから1つ1つのアイテムえらびまで、代表の加藤をはじめ、社員のこだわりが詰まっています。早速ご紹介していきましょう。
外苑前から5分、表参道からも7分と自社ながら好アクセスな立地。同じビルにはピーチジョンが本社を構え、ほぼ日のオフィスもご近所です。大人の街、外苑前の雰囲気に、みんなまだソワソワしています。
来社された方がまっさきに目にするのが、こちら。
家計簿アプリ「Zaim」さんが社内用に作成された受付システムをお借りして使わせていただいてます。
限りなくシンプルなUIで、社外の方がいらっしゃると社内のSlackにすぐお知らせが飛ぶ仕組み。担当の社員がお迎えします。
※この受付システム。Zaim社の公式noteでも、紹介されています。
実はここに置いてある「cakes」と「note」のボックス。
開くと、こんな感じ。クリエイターのみなさんと撮った写真を収めていく予定です。
棚には空きがまだまだあるので、クリエイターのみなさんの作品も、飾っていきたいと思います(現在募集中)。小物、絵画、写真…など、ジャンルは問いません。「#新オフィスにいかが」のハッシュタグをつけた推薦note、お待ちしています。
新オフィス、一番の目玉はイベントスペース!およそ半分のスペースを割きました。
並んでいる椅子の背もたれのカタチは、全部で4種類。当社が大事にしている多様性を表現しています。
真っ白なノートに作品をつくっていく、そんなことをイメージして、プレーンな印象になるように生成りや白を基調に配色。
イベントスペースでは、公式イベントや勉強会、クリエイターとファンの交流や、先日発表した日経新聞社と共同の「Nサロン」も開催する予定です。クリエイターやイベントごとの色をつくりあげていきます。
イベントスペースの周囲には、大小さまざまな会議室を6つ配置。
それぞれの会議室の名前は、Amazonが提供するクラウドシステムAWSのインスタンス名から取っています。
ちなみに、倉庫の名前は「s3」(AWSのストレージサービスの名前)。
もちろん、社員の働きやすさも追求したい。思い思いにすごしたり、集中して作業できるスペースも確保しました。
カフェカウンターでは、仕事をしたり。軽い食事を楽しんだり。本当はキッチンスペースも作りたかった…。
実はゴミ箱のマークもデザイナーがオリジナルで作成しています。細部に詰まったこだわりを、見つけてみてください。
執務スペースも大きく広げました。
10個並んだウィンドウを通じて、サービスの状況をリアルタイムで把握します。
下にはコーポレート部門、エンジニア、デザイナー、それぞれの専門書が詰まった本棚。cakesやnote、それぞれのクリエイターの書籍や漫画も並んでいます。
オフィスに遊びにきてくれた方には、「手のひらにおさまる教養」をコンセプトにした「スマート新書」をお土産にお渡しする予定です。お楽しみに。
早速、新オフィスに駆けつけてくれた方々。ありがとうございます!
さて、そんな新オフィスですが、まだまだ席に余裕があります。新しい仲間をお迎えする準備もばんたんです。気になる方は、「求人情報」もぜひチェックしてみてください。