🎧noteエンジニアがAWS re:Inventで気になった機能まとめ #notetechtalk
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🎧noteエンジニアがAWS re:Inventで気になった機能まとめ #notetechtalk

note株式会社

noteのエンジニアがお届けするPodcast「note tech talk」。今回は、SREチームの加藤さんをお呼びして、AWS re:Inventで気になった機能についての雑談をしました。

■司会
福井 烈 / エンジニアリングマネージャー
ジークレスト、ガンホー・オンライン・エンターテイメントを経て2015年にnoteに入社。サービス黎明期からnoteの開発に携わり、データ基盤や会計などを担当。現在はエンジニアリングマネージャーとして、開発チームの統括や組織編成などを行う。note / Twitter

■ゲスト
加藤 和也 / SRE
新卒で株式会社サーバーワークスに入社し、AWSによるインフラ構築の経験を積む。2021年4月にnoteに入社。AWSの資格を10個以上持ち、2020年にはAPN (AWS Partner Network) Top Engineers に選ばれる。note

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1:16   〜 Amplify Studio
6:36   〜 Athenaのテーブル形式にIcebergが追加
11:24 〜 Kinesis Data Streams On-Demand
14:22 〜 SageMaker Canvas
18:56 〜 DevOps Guru for RDS
27:32 〜 EC2 M1 Mac インスタンス================================

ざっくりあらすじ文字おこし

※ 本編の内容がざっくりわかるように、内容を抜粋しております。あくまで「ざっくり」なので詳しい内容は本編をお聞きください。

■Amplify Studio

「ここ数年はAmplifyに力を入れている印象がありますね」

「AWSが全体としてローコード / ノーコードに力を入れている感じがします。GUIで操作できる機能が増えてきた」

「アプリのUIをGUIで作れる世界観は興奮する」

「個人的には、初期のAmplifyのかゆいところに手が届かないかわいい感じも好きだったのに進化しちゃって(笑)」

「Figmaとも連携できるんですね。コンポーネント落としてきて、UIをそのまま作っていけるのかな」

「AWSやフロントエンドの知識がなくても、アプリをサクッと作れる世界になっていくのか」

「今の段階だとAWSの知識が必要なので、エンジニア以外がAmplifyを使えるのかどうかはまだ微妙なラインですね」

「『企業内でアプリのモックを作る』などの用途には合っていそう」

「社内限定で使う管理画面とかにも良さそうですね。DB接続する必要がないものはカジュアルに作れるようになりそう」

■Athenaのテーブル形式にIcebergが追加

「個人的にうれしかったのは、Athenaに新しいテーブル形式としてIcebergが追加されたことかな」

「ACIDトランザクションによる書き込み、削除、更新が操作できるようになったのは大きい」

「タイムトラベル機能も良さそう。UPDATEされたデータがバックアップされるので、さかのぼって過去のデータにクエリが使用できるみたいですね」

「Atenaはnoがないのが辛い。IcebergはUPSERTができるので期待」

「noteだとAthenaをかなり使っているので、うれしいアップデートですね」

■Kinesis Data Streams On-Demand

「Kinesis Data Streamsにオンデマンドモードが入りましたね」

「Kinesisはオートシャーディングしてくれないので、自前で管理しないといけないのが辛かった。マネージドで管理できるようになるのはありがたい」

「料金だけが気になる」

「Amazon DynamoDBがでてきたときの感じに似てますね。プランニングがめんどくさい機能はオンデマンドになっていく流れ」

■SageMaker Canvas

「自分自身がSageMaker Canvasを使う使わないは置いといて、機能としては気になりました」

「機械学習をノーコード化していくのは技術的にすごい取り組みですね」

「ノーコードでモデルつくったり、予測の処理をつくったりできるのか」

「『社内にアナリストはいるけれど、機械学習のエンジニアがいない』ときに力を発揮しそう」

「エンジニアが足りていない層にAWSを使ってもらうこと自体がおもしろい発想ですね」

「無料で機械学習の環境が実行できるSageMaker Studio Labも同時に発表されていましたね」

「Google Colaboratoryにサービスとしては近いのかな」

「AWSはエンジニア以外にも門戸を広げて使ってもらえるようにする動きですね」

「今回のre:Inventで、今後は教育や学習に力を入れていく雰囲気を感じました」

■Amazon DevOps Guru for RDS

「機械学習を使ってパフォーマンスの問題検出ができるようになるみたいですね」

「DevOps Guruがでたタイミングで、機能自体はオプトインしています。タグ付けさえすれば分析できる状態なので早くやりたい(笑)」

「検出の精度が気になるなぁ」

「時間あたりで0.04ドルか」

「人力で調べることを考えると安い」

「早く設定いれてnoteでも使えるようにしますね(笑)」

■AWS CDK v2

「v1から活発にマイナーバージョンは上がっていましたが、ついにv2になりましたね」

「v2になって大きく変わることってあるんですか?」

「開発体験がめちゃあがるという印象はないです。ライブラリが1パッケージにまとまってくれたのはうれしい」

「個別にパッケージを追加していくのがめんどくさかったので、そのへんが楽になる印象」

「v1はexperimentalなライブラリが大量に混じっていて怖かったので、別々になってくれたのはありがたいです」

「v2は『パッケージキレイにして、いらないものを削って掃除した』ような印象です」

「一つだけ残念なのが、v2になってもSSOには対応していない点です。心から待ち遠しい……」

「もし、AWSの中の人が聞いていたら何卒よろしくお願いします」

「OSSなので『お前がプルリクあげろよ』って怒られそう(笑)」

「あと、SDKにSwift / Kotlin / Rustが追加されましたね」

「モバイルに詳しくないので、アプリでSDKを動かせてうれしい場面がイマイチわかりません」

「SwiftやKotlinはサーバーサイドで使われる場面が増えてきたから、そっちがメインかな」

「なるほど」

「SDKも主要言語はだいたい網羅してきましたね」

「ほとんどの環境で動かせそう」

■EC2 M1 Mac インスタンス

「おもしろい発表で言えばM1 Mac インスタンスかな」

「去年はIntel Mac のインスタンス、今年はM1」

「東京リージョンはまだ来ていないですね」

「M1 Macでビルドしたいっていう要望はあるのかな」

「M1 Macが世間で使われるようになったら、逆にIntel MacのCPUを使いたいという要望がでてきそう」


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Text by megaya

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