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note クリエイター支援プログラムにセブン&アイ出版、大和書房、TOKYO FM、早川書房、PHP研究所はじめ10社が新たに参画。合計43パートナーになりました。

ピースオブケイクは、note クリエイター支援プログラム(以下、本プログラム)のパートナーシップを青山ブックセンター、イースト・プレス、セブン&アイ出版、大和書房、TOKYO FM、徳間書店、トレンド・プロ、早川書房、PHP研究所、平凡社(50音順、敬称略)と新たに締結しました。2018年4月にはじまった本プログラムのパートナーは合計43に広がり、TOKYO FMはラジオ局で初の参画です。note のクリエイターが活躍する場を広げるために、さまざまな強みを持つパートナーとともに創作を続けやすい環境づくりをしていきます。


note クリエイター支援プログラム

note クリエイターが活躍する場を広げるために、ピースオブケイクがパートナーとともに才能の開花を後押しするプログラムです。note で話題のクリエイターを定期的にパートナーへご紹介。関心を寄せたパートナーからのオファーは、責任をもって当社がクリエイターへ届けます。書籍化やメディアでの連載、マネジメント契約、番組への出演など、クリエイターの個性とパートナーの強みや特性に応じた活動支援を行なっていきます。作品が書籍や映像化に至ったときは、当社も販売促進のお手伝いやアドバイスを行ないます。

参考記事:本プログラムのパートナーインタビュー


note クリエイター支援プログラムの実績

本プログラム発の書籍「定番の“当たり前”を見直す 新しい料理の教科書」(著者:樋口直哉さん、発行元:マガジンハウス)が2019年1月に刊行。note で話題をあつめ cakes でも連載中の日常系ギャグ漫画「おばさんデイズ」(著者:まめさん、発行元:扶桑社)、note 主催のクリエイターコンテストで入賞して cakes で連載中のエッセイ「山小屋ガールの癒されない日々」(著者:吉玉サキさん、発行元:平凡社)の2冊が2019年6月21日から発売。現在予約受付中です。


参考:note を活用した書籍販促の例

note で公開した「2017年後半に感動したビジネスモデルまとめ10個」の記事をキッカケに書籍化されて、発売から10日で3刷が重版されたチャーリーさん(近藤哲朗さん)の書籍「ビジネスモデル2.0図鑑」。

書籍化にあたっては、チャーリーさんが立ち上げた有志メンバーのコミュニティ「ビジネスモデル図解制作委員会」で制作がすすめられました。その後、書籍の予約販売開始に合わせて note に書籍の内容を全文掲載する試みは、大きな反響がありました。

本書籍のもとになった「ビジネスモデル図解シリーズ」の note は、本プログラムのパートナーでもある日本経済新聞社の「日経MJ」に連載されました。※当該記事は日本経済新聞の電子版にも転載。

ピースオブケイクはコンテンツの販促ノウハウもパートナーと共有しながら、クリエイターの創作活動をサポートします。


提携パートナー募集

すぐれた才能を発掘して世に送り出すことは 、note が果たすべき役割の1つです。趣旨に賛同いただけるパートナーを広く募集しております。本プログラムへの参画をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

問い合わせ先:dir@pieceofcake.co.jp

メディアプラットフォーム note は、クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるウェブサービスです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。プロもアマも混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、現在までに約350万件の作品が誕生して月間アクティブユーザー数は1000万人に達しています。


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