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オープン社内報

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一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事です。
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2022年11月の記事一覧

エンジニア目線で見る技術広報の貴重さ

note社のバリュー(行動指針)を体現する同僚を紹介する企画「#バリューバトン」。今月は技術広報のmegayaさんを紹介しようと思います! きっと、どのスタートアップにおいても、自社の認知拡大、採用活動にさまざまな試行錯誤がなされているでしょう。自社メディアの運営、イベントへの出展、求める人材をアトラクトするような情報の発信など。これらはソフトウェアエンジニアの採用においても、同じ状況だといえます。 2022年6月にファインディ株式会社が発表した「エンジニア採用の現状およ

データ活用の文化を広げる!ワークショップをやってみた

データを正しく扱えば新しい道を切り開ける! そんな想いを持ち、noteでデータを活用しながらマーケティングをしているくま(@_kuma3_)です。 今回、noteのデータチームが取り組んでいる『データで登りたい山プロジェクト』の一環で全社員向けにデータ活用の文化を広げるためのトレーニングとしてコンテンツの作成とワークショップを開催しました。 この記事では、そのときに考えた事や工夫した事をオープン社内報として公開します。 オープン社内報とは? 一般的には社員しか見ることので

noteみんなで「データで登りたい山」という目標を作ったら登りきった話

noteでデータアナリストをしている中川です。noteは11月で期が終わり12月から新年度がはじまります。まだもう少し残っている時期で張りますが、この1年取り組んできたことをまとめてみたいと思います。 オープン社内報とは? 一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。 本日の担当:中川 私たちデータチームはデータで登りたい山というものをメンバーで考え、それを実現するために必要なアクショ

「#読書の秋2022」にさいして、note社メンバーにおすすめの本をきいてみました📖🍂

自分が読んだり、みたりして「おもしろかったな」「好きだな」と思った作品を、みんなにおすすめしたい。多くの人が、そんな感情を持っているとわたしは思っています。 ところで、いま、note社のイベントスペース「note place」にある大きな本棚が、現在開催中の読書感想コンテスト「#読書の秋2022」バージョンに飾りつけされています。 10月31日までのクリエイターフェス期間に遊びにいらしたクリエイターさんはご覧いただけたかと。この本棚には、「#読書の秋2022」の推薦図書と