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オープン社内報

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一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事です。
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2021年3月の記事一覧

シン・エヴァンゲリオン劇場版公開!note社Slackで起きた「ネタバレ論争」からみる多様性の保ち方

3月8日、note社のSlackにはいつもと違ってソワソワした空気が流れていました。 そう、この日は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開日。公開初日の朝7時から観に行く人、さっそく観に行った同志を見つけて語り合う人、早く観に行きたくていてもたってもいられない人。みんなの動きが見え隠れしていました。 そんな超注目映画の公開とともに、note社に巻き起こったのがネタバレ論争!なんといっても25年以上もの歳月を経て人の心をつかんできた”エヴァ”。作品を堪能するまでは、一抹のネ

偶然は、待っていてもやってこない。Clubhouseでnoteクリエイター26人と話したいま思うこと

音声SNSアプリClubhouse。 わたしたちnote社のPRチームも10回おこない、ぜんぶで26人のクリエイターとお話をすることができました。 そこで今日は、チームでClubhouseをやった理由、どう運用カイゼンしたか、やってよかったこと、出会ってくれたみなさんについて書いてみます。 note社では、他のチームもClubhouseをやっているので #オープン社内報 としてみました。 オープン社内報とは? 一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見

コーヒー部やポケモン部、北海道部まで。会社の部活動を紹介します

リモートで面接をして、リモートで入社する。フレキシブル出社制度でリモート勤務が基本になったので、なかなか他の社員と会える機会がないですよね。note社のコミュニケーションはSlackで行っており、雑談ができる#all-雑談もありますが、投稿の流れが早いこともあり「雑談のハードルが高い!」という悩みの声もチラホラ聞こえてきました。 そんな人には、社内の部活動をおすすめします。仕事以外でも社員と交流したいと思っている人もいるのではないでしょうか。noteには会社非公式ではあるも

note社員に「noteやっててよかったこと」を聞いてみたら、発信することへの勇気がわいてきた

note社には、個人のnoteで活発に発信しているメンバーがたくさんいます。趣味への熱い想いだったり、思い出話だったり、淡々とした日記だったり、内容は人それぞれ。noteに入社してからの仕事を振り返って書いているひとも多いですね。 ▲note社員のnoteがまとまっているマガジン ときどき、社内で「noteを書いたらこんなうれしいことがあった!」という声を聞くことがあり、note社員もいちクリエイターなんだなと当たり前のことを再確認したりします。 そこで今回は、「not