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noteのみんな

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noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
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#noteデザイナー

Yes,and...で会話すると、仕事も私生活も楽しくなる!

noteでデザイナーとして仕事をする中で、CXOの深津さんから 「何をするにも、『Yes,and…(いいね!それに追加して…)』思考で会話したほうがアイディアが広がっていって素敵なのよ」という助言をもらったことがある。 Yes,and...とはなにかどういうものかシンプルにいうと、相手の言ったことを否定せずに肯定してから、そのアイディアに付け足す形で自分の意見を述べる。という方法らしい。 例えば、Yes,and...が実践できている会話はこんな感じだ。 逆にこんな感じだ

noteのボイスアンドトーンをつくろう!vol.1できました。

ボイスアンドトーンvol.1的なところまで到達したので、小さく書き始めたいと思います。 noteでグラフィック中心にデザインをしています、デザイナーのイグチです。 つくった背景 表現上の課題感 なぜvoice&toneなのか どうやってやったか、方法(後編に続く) 決める為にやったこと(後編に続く) つくった背景 noteのサービス拡大に伴い、noteらしいデザインやnoteらしいコトバなど、捉え方も多様化してきており、全社員が同じ意思で進むための目的や指針を言

noteのデザイナーが2021年まとめをちょっと振り返る

先日、noteからこんな企画がリリースされました。 noteクリエイターの皆さんの1年の記録をお届けする。という毎年恒例になりつつある企画なのですが、今年はデザインなどをやらせてもらいました。 今年からメールではなくページでお届けしたのもあり、noteやSNSでたくさんシェアや感想をいただけてとても嬉しいです。 気づいてもらえないだろうな〜と思っていたことにも気づけてもらっていたりして、びっくりしたりもしています。 シェアされた皆さんのページも見せて頂いているのですが、

仕事褒められると嬉しいっす

普段noteでデザイナーをしているのですが、最近デザインを担当したカイゼンがなかなか好評で嬉しいです。 レビューしてくれたデザイナーの同僚や、実装・指揮してくれたチームメンバーにも感謝かんしゃ。 会社に所属していると、一人ではできないことができて良い。 読んでます褒めていただくのも、考察やご意見も嬉しいです。 ここには貼れませんが、お問い合わせに届いているものも目を通しています。 まだまだ直せそうなところはあるので、皆さんの意見を参考にブラッシュアップしたいところ。

noteのデザイナーがCanvaのデザイナーに聞きたい10のコト【note×Canva中の人対談Vol.2】

大好評のnote x Canva中の人対談企画!今回はnoteのデザイナーがCanvaのデザイナーに聞きたいことを思う存分聞いてもらいました。 noteデザインチームからは川井田さんと沢登さんと井口さん。※ 記事内では敬称略 Canvaからは日本チームのリードデザイナーうふさんとうめ丸さん。※ 記事内では敬称略 川井田さん:前回は、Canva Japanカントリーマネージャーの植山さんと自分が提携をやってみて、元々思っていたことや気になっていたこと、今後やってみたいよね

note×Canva対談企画Vol.1「提携して10ヶ月。責任者のふたりが振り返ってみた。」

9月も後半に差し掛かった金曜日の午後、二人のアツい男たちが秘めた想いを明かし合う対談が国境を超えて行われていました...。 見切り発車で書き始めましたが、Canvaの涼夏です。今回の記事はとっても豪華!3回に渡ってお届けする今回の企画は、なんとnoteとCanvaの中の人の対談です。 2020年12月に、noteの中にCanvaボタンが導入され、多くのクリエイターたちがCanvaを使ってnote記事の見出し画像を作るようになり早10ヶ月。ここで発起人のお二人にこのパートナ

noteにイラストレーター として入社し、1年が経ちました。

こんにちは。はじめまして、noteのイラストレーターのKimです。 2020年8月にnoteへ入社してからちょうど1年が経ちました。 思い返せば、人生ではじめての転職で今までと全く違う職種へ飛び込むという、大きな選択をしていたことに気づいたので、遅ればせながら、なぜnoteに入ったのかという話と、この1年間何をしてきたかを振り返ってみたいなと思います。 noteに来るまで何をしていたか新卒でweb制作会社に入社し、「Webデザイナー」兼「イラストレーター」として約4年間働

しくみで課題を解決する

noteでデザイナーをしています、イグチです。 デザインチームでは今、積極的に記事を書く月間を行っているので、 今回は私もデザインに関した記事を書きたいと思います。 インハウスのデザインチームにありがちな課題テーマは、インハウスのデザインチームで起こりがちな課題と その解決方法についてです。 これらの課題解決のひとつとして、noteデザインチームで行っている方法を 紹介したいと思います。 ジェネレーターを使って、 だれでもカンタンに画像をつくれるようにする✏️ 見出し画

デザイナーとPMの役割の違いと重なりを整理してみた。

noteのデザイナーの松下です。最近、プロダクトマネージャーの領域にも挑戦しています。 noteのデザインチームがとらえる「デザイン」の幅は広く、どの段階から設計に入り、アウトプットは何かまで、とても柔軟です。 アウトプットはUIやグラフィックだったり、広報的な記事だったり、ときには運用ワークフローそのものだったりします。 そういった意味では、自然と、noteのデザイナーはプロダクトマネージャーの領域ともグラデーションになっていました。 これまでPM的役割はデザイナーや

noteデザインチームにイラストレーターが加わって、1年が経ちました。

noteのデザインチームにイラストレーターのkimさんが入社して1年が過ぎました。 kimさんがデザインチームに来てくれるまでと、この1年間に制作してくれたイラストの紹介。それから、少しだけこれからのお話をします。 noteにイラストレーターが来るまでkimさんが来てくれるまで、イラストが必要になった時はデザインチームの誰かが、とりあえずイラストを作成していました。 どうしても日々のUIデザインなどの業務の合間に作るので、思うように時間をかけられていませんでした。 本当で

とりあえず3年でnoteに転職して、2年が経ちました。

こんにちは。noteでデザイナーをしているこにたんです。社会人歴は今年で6年目です。 2021年7月10日でnote社に入社して丸2年になったので、これまでのこととか、これからのこととかを書こうと思います。 転職しようかな〜と思ってたり、同世代のデザイナーどんな感じよ。と気になってる方に読んでもらえたら嬉しいです(もちろんそれ以外の方も読んでくれたら嬉しいです)。 そもそもなんで転職したかnoteに来るまで何をしていたかなどをざっくり。 新卒で割と大きいIT企業に入社し